耐震改修に革新をもたらすハイパー/HP耐震工法

ハイパー耐震工法およびHP耐震工法とは【特許第5568710号・特許第5597897号】

ハイパー耐震工法は、細分化されたリブ付き分割鋼板を強固に組み合わせることで軽量かつ高強度を実現し、
さらにリブ界面に発現する摩擦力によって制震効果も期待できます。
また、重機を用いることなく省スペースでの施工が可能なため、多様な建物へ対応できるほか、
建物意匠への影響も最小限に抑えることが可能です。
またHP耐震工法は、ハイパー耐震工法の機能を充分に活用し、
さらなる研究を重ねて効率よく強耐震性を開発し、ローコスト化を実現した新しい耐震補強工法です。

全周巻き補強タイプ

全周巻き補強タイプは、事務所及び倉庫等の独立した柱に適した工法です。

柱の4面を補強するため、補強柱1本で張間及び桁行方向の両方向の地震に対する補強ができ、
補強本数を少なくすることが可能。コストパフォーマンスの高い工法です。

全周巻き補強タイプ

外付け補強タイプ

外付け補強タイプは、室内に立入ることなく、外部のみからの補強ができます。

主に高強度グラウトモルタル、リブ付き分割鋼板と、耐震繊維シート層および上塗りモルタルの
複層型の抵抗要素を付した補強を、外部のみから施工することが可能なため、
共同住宅等の補強に最も適した補強タイプです。

外付け補強タイプ

東京都内ビル 1975年築のオフィスビルにおける居ながら施工の流れ。(全周巻き補強タイプ)

1975年築のオフィスビルにおける居ながら施工の流れ。(全周巻き補強タイプ)1975年築のオフィスビルにおける居ながら施工の流れ。(全周巻き補強タイプ)

工事中も各フロアの使用を可能とし、業務を停止することなく短期間での施工(居ながら施工)を実現しました。また施工にあたっては、既存の空間を損なうことなく耐震補強を施すことを実現し、完成後もほぼ施工前と変わらない有効空間面積を確保しています。

現代の耐震補強ニーズから生まれた革新的耐震工法

当工法は、国土交通省より平成24、25年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業に採択され、
国の補助金を受けて技術開発を行っております。
技術課題名:分割鋼板と繊維シートを併用した鉄筋コンクリート造柱の居ながら外付け補強法に関する技術開発

性能試験

実験データの提供により、精度の高い設計を可能にします。

実験データの提供により、精度の高い設計を可能にします。

許認可・技術評価を取得済【特許第5568710号・特許第5597897号】

許認可・技術評価を取得済